不動産会社におけるMVV浸透と人事評価賃金制度の構築~運用・採用強化を通じて4年で社員数10名⇒20名、管理戸数+500戸へ
ご依頼内容
社員のモチベーションと仕事を前向きに頑張れるような風土づくりに向けた人事評価給与制度の構築と継続運用。
既存社員と求職者双方に魅力的な制度を目指し、特に社員が「今月何をすべきか」「何年で管理職になれるか」など短期・長期的なイメージが持てるような制度と仕組み
採用において多くの応募をいただき選んで採用できるような状態


ご依頼前の状態やきっかけ
2020年時点で社員数10名(PA含む)、平均年齢37.5歳、管理戸数1600戸であった。また、年間の採用応募もほとんどない状態で、日々社員が疲労している状態だった。
ご支援内容
船井総研は、自社のMVV(目指す姿)を明確化し、社員の働きとモチベーションが高まる制度運用を継続的に支援した。
等級制度・役職要件の定義化、競合調査を踏まえた月給設計、評価結果と業績に連動させる賞与設計を行った。
評価後とフィードバック面談を通じて、マネジメント層の意識変革と部下の成長を促す運用サポートを行った。
採用においても、魅力的な求人票作成と採用サイトを通じた魅力の発信訴求
社員には毎月研修を行い、1人1人が成長できるようなカリキュラムの実施
支援の成果と変化
制度導入後(2025年)の4年間で、応募198名、14名の採用に成功し、従業員数は10名から22名に倍増(20代が44%)。
平均年齢は37.5歳から34歳に若返り、管理戸数は1600から2,105に増加した。
社員からは、評価が給与に反映されるため目標(昇進)に向けて頑張れるという声があり、モチベーション向上に繋がった。
今後期待すること
人事評価制度の構築は目的ではなく、目指したい企業像に近づくための「手段」であるため、運用とブラッシュアップの継続が期待される。
さらに若い人が集まり、持続的に会社も社員も成長し、地域から必要とされるような存在を目指している。