【社長コラム】AI時代、数字だけの経営計画では足りない
2026.08.17
【社長コラム】AI時代、数字だけの経営計画では足りない
株式会社 船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング
代表取締役社長 村田 泰子
いつもありがとうございます。
船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティングの村田です。
2026年7月下旬、政府から日本成長戦略が示されました。
2040年度までに想定される官民投資は、累計370兆円超。AI・半導体をはじめとする17の戦略分野への投資を進め、人口減少下でも省力化と高付加価値化を実現する方針です。
政府はAIを、経済や産業を変えるための加速装置と位置づけています。
今や多くの企業ではAIを活用して、様々な変化が現れています。
資料作成が速くなった。
求人原稿を自動で作れるようになった。
情報収集にかかる時間が減った。
当社でも、全社員にGeminiを導入し、上記のような声を日々、耳にします。
しかし、これまで使っていた時間がAIによって変化していても、
・意思決定の質やスピードに変化実感がない
・採用力向上や活躍社員の定着にさほど変化を感じられない
などのような、AIによって生まれた時間や利益を、次の成長につなげられているのか、というのは経営者の悩みの種ではないでしょうか。
今回の成長戦略でも、AIへの投資と並び、人材育成、労働市場改革、賃上げ環境の整備が重要課題として挙げられています。
AIで生産性を高め、その成果を人材育成や処遇、新しい事業に再投資ができる経営へ。
これからの経営計画は、数字だけでは足りません。
事業を実現する組織と人材を描き、採用、育成、配置、評価までを一つにつなげる必要があります。
こうした時流を受け、私たちも10月に、人財を起点とした経営計画を考える1Dayワークショップを開催します。
ゲストは、在宅医療の現場でAIやテクノロジーを活用しながら事業を拡大する医療法人社団悠翔会様と、創業140年の歴史を持ちながら自律分散型経営への変革を進める株式会社カクイチ様です。
業界も歴史も異なる2社ですが、過去の成功体験にとどまらず、環境の変化に合わせて経営の形を変えている点は共通しています。
仕組みやテクノロジーを積極的に取り入れながら、人が考え、判断し、動ける組織をつくる。その実践から、変化に対応しながら、しなやかに強くなる経営のヒントを学びたいと考えています。
社長ご自身も、社員も、数値目標だけを追わせる経営から脱却したい、
とお考えの皆様へ、ぜひご参加いただきたいと思います。
▼新「人財開花型」経営計画策定 1Dayワークショップ
(2026年10月10日東京にて開催)
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
株式会社船井総研ヒューマンキャピタルコンサルティング
代表取締役社長
村田 泰子
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⇒ https://www.hc.funaisoken.co.jp/pages/consultation
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