異業種の造園業から警備業の単なる事業立ち上げにとどまらず、会社全体の経営改善にもつながったと思っています。

船井総研に依頼したきっかけは何ですか?
もともと船井総研さんのセミナーに参加したのがきっかけです。そのときは、入札中心の造園業一本で到着して、仕事の波や売上の変動に対して不安を強く感じていました。父の代から続けてきた事業でしたが、将来を見据えたときに「このままではまずい」と思うようになり、新しい柱を作る必要性を感じていました。
警備業は、ちょうど公共事業とも関わりが深く、以前から少し興味は持っていました。また、セミナーでお話を聞いた際に、初期投資が比較的少なくて済むことや、自社のリソースが活かせる可能性があることを知り、「これなら試してみたい」と思ったのがきっかけです。
他のコンサルティング会社は全く検討せず、最初から船井総研さん一択でした。 セミナーでの出会いに加えて、インターネットなどでの評判や実績も確認し、「ここなら信頼できる」と思われました。
実際に実施していかがでしたか?
自分なりに警備業について調べてはいましたが、実際に動き出すこととなり、細かいルールや制度対応、人材確保のことなど、分からないことだらけでした。そうした一つ一つを、船井総研さんに丁寧にフォローしていただいたことで、安心して前に進めました。
特にありがたかったのは、実際に立ち上げを成功させた他社事例をたくさん共有いただいたことです。イメージが湧きやすく、決断にも自信が持てました。2期目で売上が1.5億円を超え、造園業と並ぶ柱になってきているのも、こうしたサポートがあったからこそだと実感しています。
また、採用に関するアドバイスもいただき、自社の課題であった人材確保についても視点が広がりました。単なる事業立ち上げにとどまらず、会社全体の経営改善にもつながったと思っています。
苦労した点は何でしたか?
一番大変だったのは、社内体制の整備です。元々は造園業一本だったので、警備という全く別業種の運営に慣れておらず、どう人を配置すれば業務が円滑に回るのか悩むことも多くありました。
とはいえ、優秀な責任者を立てられたことが大きな助けになりました。自分が動かなくても現場が回るように組織づくりを進められたのは、大きな学びです。今でも完全に整ったとは言えませんが、だからこそ今後の課題として継続的に取り組んでいこうと思っています。